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EE-TB60の電気代は高い?口コミでわかるメリット・デメリット

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EE-TB60の電気代は高い?口コミでわかるメリット・デメリット

象印のスチーム式加湿器のEE-TB60 の気になる電気代について口コミも合わせて解説します。

こんなお悩みはありませんか。

スチーム式加湿器の評判がいいけど実際のところ電気代はどうなの?

この記事では、EE-TB60の電気代を検証し、旧機種も含めて使用している方の電気代についての口コミもまとめました。

また、省エネ性能やEE-TB60のメリット、気になるデメリットもわかりやすく解説します。

EE-TB60を1日8時間毎日1ヶ月使用した場合の電気代は、

モード想定運転1か月の電力量1か月の電気代
6時間/日80.19 kWh約2,486円
8時間/日105.24 kWh約3,262円
6時間/日57.63 kWh約1,787円
8時間/日72.66 kWh約2,252円
静音6時間/日35.10 kWh約1,088円
静音8時間/日42.63 kWh約1,322円

になります。

くわしく解説していきますね。

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EE-TB60の電気代は高い?気になるコストを徹底解説

EE-TB60の電気代は高い?気になるコストを徹底解説します。

1日あたりの電気代

東京の冬の水道水の水温10℃を使用すると仮定します。

前提:タンク4.0L。最初に10℃→100℃へ沸騰(985W)

加湿中は各モードで連続運転。電気料金は31円/kWhです。

モード連続加湿(満水)加湿時消費電力定格加湿6時間/日8時間/日
約6h450W600mL/h2.673kWh82.9円3.508kWh108.7円
約10h(目安)約400mL/h1.921kWh59.6円2.422kWh75.1円
静音約20h273W約200mL/h1.170kWh36.3円1.421kWh44.0円

備考

  • 8時間/日のは満水6hを超えるため、途中で約0.8Lの給水→再加熱が発生します(定格加湿600mL/hベース)。
  • 「中」「静音」は満水で8hをカバーするため、給水なし。
  • 初回沸騰の電力量:約0.419kWh/4L(10℃→100℃)。補給分は体積比で加算。
  • 蒸発に必要なエネルギー(目安):約0.626kWh/L(潜熱ベース)。
    1日の電力量 ≒ 沸騰分 + 蒸発分(0.626×使用水量[L])
  • 使用水量の目安:強=約0.6L/h中=約0.4L/h静音=約0.2L/h(満水連続時間から換算)。

※実際の消費は室温・設置環境・水温・「湯沸かし音セーブ」の有無で前後します。

1か月の電気代

1ヶ月を30日で計算すると以下の通りです。

モード想定運転1か月の電力量1か月の電気代
6時間/日80.19 kWh約2,486円
8時間/日105.24 kWh約3,262円
6時間/日57.63 kWh約1,787円
8時間/日72.66 kWh約2,252円
静音6時間/日35.10 kWh約1,088円
静音8時間/日42.63 kWh約1,322円

口コミの「月3,000円前後」という声は、この試算とほぼ一致しますね。

電気ストーブのように1時間で数十円かかるイメージは正しくありません。

実際には「想定より安かった」という感想が多いです。

旧モデルEE-TA60との電気代比較

旧モデルEE-TA60と比べると、EE-TB60は省エネ設計になっています。

旧モデルEE-TA60の標準モードの消費電力は495Wでしたが、EE-TB60は450Wと省電力になりました。

毎日長時間使う家庭では、年間で数千円の節約が期待できるのもポイントです。

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EE-TB60の口コミからわかるリアルな評価

EE-TB60の口コミを以下のポイントから紹介します。

  • 電気代に関する口コミ
  • 加湿力や使い心地に関する口コミ
  • 静音性・寝室での使用に関する口コミ
  • お手入れのしやすさに関する口コミ
  • デザインやサイズ感に関する口コミ

①電気代に関する口コミ

  • 「思ったより電気代が安かった」
  • 「月3,000円前後で済んだ」
  • 「気化式より高いが許容範囲」
  • 「フル稼働すると電気ストーブ並みに上がる」

電気代は気になるポイントですが、センサー制御で実際は安く済んだという声が多いです。

②加湿力や使い心地に関する口コミ

  • 「リビングがすぐ潤う」
  • 「寝室で朝まで喉が快適」
  • 「肌の乾燥がなくなった」
  • 「エアコンと併用しても十分対応」

スチーム式ならではの強力な加湿力が高評価で、「買って満足」という意見が圧倒的です。

③静音性・寝室での使用に関する口コミ

  • 「寝室で使ってもぐっすり眠れる」
  • 「蒸気の音はするが気にならない」
  • 「赤ちゃんがいても安心して使えた」
  • 「旧モデルより静かになった」

静音性も口コミで好評。夜間使用や子ども部屋での利用にも安心という意見が多いですね。

④お手入れのしやすさに関する口コミ

  • 「フィルター不要でラク」
  • 「タンクの口が広くて洗いやすい」
  • 「クエン酸洗浄機能でカルキも落ちやすい」
  • 「水を替えるだけで十分清潔に使える」

日常のお手入れが簡単な点は大きな魅力。掃除が苦手な人からも支持されています。

⑤デザインやサイズ感に関する口コミ

  • 「ホワイトが清潔感あってインテリアに合う」
  • 「ブラウンは落ち着いた雰囲気で和室にも合う」
  • 「大きめだけど邪魔にならない」
  • 「容量が大きいので給水が少なくて助かる」

デザインやカラー展開も好評で、インテリアとの相性を重視する人にも人気です。

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EE-TB60のメリット5つ

EE-TB60のメリット5つについて解説します。

  • 省エネ性能が向上
  • スチーム式で清潔に加湿できる
  • フィルター不要で手入れが楽
  • 静音性がアップして寝室でも安心
  • カラー展開が増えてインテリアになじむ

では、一つずつ具体的に見ていきましょう。

①省エネ性能が向上

EE-TB60は旧モデルEE-TA60よりも省エネ性能が改善されています。

実際に口コミでも「長時間使っても電気代が思ったより安かった」との声が目立ち、省エネ設計の効果を実感している人が多いです。

年間で数千円規模の節約になるケースもあるので、長期的に見れば十分にお得です。

節電を意識している家庭や、一人暮らしで光熱費を気にする方にとっても安心できるポイントですよ。

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②スチーム式で清潔に加湿できる

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EE-TB60は水を沸騰させて加湿するスチーム式です。

沸騰させることで雑菌やカビの繁殖を抑え、衛生的な蒸気を送り出す仕組みになっています。

特に小さな子どもがいる家庭や、アレルギー体質の方にとって安心できる方式ですね。

安全性と加湿力を両立できるのは、スチーム式ならではの魅力です。

③フィルター不要で手入れが楽

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EE-TB60はフィルター交換が不要で、お手入れがとても簡単です。

口コミでも「水を替えるだけで清潔に使える」「タンクの口が広いから洗いやすい」といった声が多いです。

フィルター式の加湿器は交換コストや手間がかかりますが、EE-TB60ならその心配がありません。

付属のクエン酸洗浄機能を使えばカルキも落ちやすく、長期間使っても清潔を保てます。

④静音性がアップして寝室でも安心

EE-TB60は旧モデルより静音性が改良されており、寝室や子ども部屋でも安心して使えます。

「夜間でも音が気にならない」「寝室でぐっすり眠れた」という口コミが多いです。

加湿器の音に敏感な方でも比較的快適に使えるのは大きなメリットですね。

⑤カラー展開が増えてインテリアになじむ

EE-TB60はホワイトとソフトブラックの2色展開です。

旧モデルではソルトブラックのみでしたが、新モデルからは清潔感のあるホワイトが追加されました。

口コミでも「ホワイトを選んだら部屋が明るく見える」「インテリアに合わせやすい」といった意見が目立ちます。

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EE-TB60のデメリット3つ

EE-TB60のデメリット3つについて解説します。

  • 電気代は気化式より高め
  • タンク満水時は重くて持ち運びが大変
  • ランプの明るさ調整ができない

では、一つずつデメリットを見ていきましょう。

①電気代は気化式より高め

スチーム式の宿命ですが、EE-TB60は気化式や超音波式に比べて電気代が高めです。

口コミでも「加湿力は満足だけど電気代はそれなりにかかる」といった声があります。

ただし、省エネ設計や湿度センサーのおかげで、旧モデルよりは節電効果が期待できます。

「加湿力や衛生面を重視するか」「電気代を優先するか」で判断すると良いですね。

②タンク満水時は重くて持ち運びが大変

EE-TB60はタンク容量が4Lと大きいため、満タンにすると約4kg以上の重さになります。

「女性にはちょっと重い」「水を入れてからの持ち運びは不便」といった口コミもあります。

大容量のメリットと引き換えに、重さのデメリットはどうしても避けられませんね。

③ランプの明るさ調整ができない

旧モデルEE-TA60にはあった「ランプ明るさ調整機能」がEE-TB60にはありません。

そのため「就寝時にランプが少しまぶしい」という口コミもあります。

光に敏感な人や、真っ暗な部屋で寝たい人にはやや気になるポイントかもしれません。

EE-TB60をお得に使うための電気代節約術

EE-TB60をお得に使うための電気代節約術について紹介します。

  • 自動湿度センサーを活用する
  • 必要な部屋だけで使う
  • 就寝時は低出力モードで使用
  • 他の暖房機器と併用して効率化

それでは、具体的な節約術を見ていきましょう。

①自動湿度センサーを活用する

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EE-TB60には自動湿度センサーが搭載されており、部屋の湿度に応じて加湿量を調整してくれます。

この機能をオフにして常にフルパワーで動かすと電気代は跳ね上がりますが、センサーを活用すれば必要なときだけ稼働するので電気代を抑えられます。

無駄な稼働を避けるのが節約の第一歩ですね。

②必要な部屋だけで使う

加湿器を家中で同時に使うと当然電気代がかさみます。

EE-TB60は加湿力が高いため、リビングや寝室など必要な場所だけに設置するのがおすすめです。

「リビングで日中、寝室で夜」という使い分けをしている人も多く、無駄が減って経済的です。

③就寝時は低出力モードで使用

EE-TB60はモード切替ができるので、就寝時には低出力モードに切り替えるのが節約のコツです。

低出力でも十分に喉や肌の乾燥を防げるので、快適さを保ちつつ電気代を節約できます。

「寝室で低出力にしても朝まで湿度が保たれていた」という口コミもありますよ。

④他の暖房機器と併用して効率化

加湿器単体で部屋を快適にするよりも、暖房機器と併用した方が効率が上がります。

スチーム式は湿度が高いと体感温度が上がるため、暖房設定温度を下げても快適に過ごせます。

結果的に暖房費も下がり、トータルの光熱費を抑えられるのでおすすめです。

節電効果を最大化するなら「加湿+暖房のバランス」がポイントですね。

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EE-TB60はどんな人におすすめか

EE-TB60はどんな人におすすめかについて解説します。

  • 光熱費を抑えつつ快適に過ごしたい人
  • 小さな子どもがいて衛生面を重視する家庭
  • 掃除が苦手でお手入れをラクにしたい人
  • 寝室で静かに使いたい人
  • インテリアにこだわりたい人

それでは、一つずつ詳しく見ていきましょう。

①光熱費を抑えつつ快適に過ごしたい人

EE-TB60は省エネ設計が進化しており、湿度センサーで無駄な稼働を抑えてくれます。

電気代を抑えつつ快適な湿度を保ちたい人におすすめです。

「節約」と「快適さ」の両立を考えるなら、このモデルはベストな選択肢のひとつです。

特に冬場の乾燥が気になるご家庭には強い味方になります。

②小さな子どもがいて衛生面を重視する家庭

スチーム式は水を沸騰させるため、雑菌やカビの繁殖を防ぎやすい特徴があります。

口コミでも「赤ちゃんがいても安心して使える」という声が目立ちました。

また、転倒湯漏れ防止機能やチャイルドロックも付いているため、安全性が高い点も安心材料です。

③掃除が苦手でお手入れをラクにしたい人

EE-TB60はフィルター不要でお手入れがとても簡単です。

「タンクを洗うだけで十分」「クエン酸洗浄が楽」という口コミが多く、ズボラさんでも続けやすいです。

掃除が苦手な方や、仕事や育児で忙しい人にも向いています。

余計なフィルター代がかからないのも経済的なメリットですね。

④寝室で静かに使いたい人

静音性がアップしているため、寝室での使用にも最適です。

「夜でも気にならず眠れた」「赤ちゃんの寝かしつけに使える」という口コミが多数見られます。

静かな環境を大事にしたい人にはぴったりの加湿器です。

⑤インテリアにこだわりたい人

EE-TB60はホワイトとソフトブラックの2色展開で、どんなインテリアにも合わせやすいデザインです。

シンプルで清潔感のあるデザインは、加湿器らしくないおしゃれな雰囲気を演出します。

インテリアを大事にしている人にも満足度が高いでしょう。

EE-TB60の電気代は高い?口コミでわかるメリット・デメリット まとめ

EE-TB60の電気代が高いかどうかについて解説しました。

1ヶ月の電気代は

モード想定運転1か月の電力量1か月の電気代
6時間/日80.19 kWh約2,486円
8時間/日105.24 kWh約3,262円
6時間/日57.63 kWh約1,787円
8時間/日72.66 kWh約2,252円
静音6時間/日35.10 kWh約1,088円
静音8時間/日42.63 kWh約1,322円

になります。

旧機種より省エネ設計になっていたり、併用する暖房器具の負担を抑えられたり、フィルター代がかからないなど、EE-TB60の電気代以外で抑えられる費用もあります。

スチーム式加湿器は加湿力や衛生面、お手入れのしやすさでも高評価。

安心して使えるスチーム式加湿器として、冬の乾燥対策におすすめの一台です。

寒さが厳しい頃になると毎年品切れになるので、早めに準備しておきたいですね。

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