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ES-GY26とES-GX26の違いを比較!新型と型落ちのおすすめはどっち?

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ES-GY26とES-GX26の違いを比較!新型と型落ちのおすすめはどっち?

象印のオーブンレンジ「EVERINO(エブリノ)」から、26LモデルのES-GY26が2026年7月に発売されました。

ES-GY26は、2025年発売のES-GX26をベースにした後継モデルです。

どちらも「レジグリ」「うきレジ」「サクレジ」を搭載しており、基本的なあたため性能や本体サイズに大きな違いはありません。

主な違いは、次の4点です。

  • ES-GY26は「凍ったままうきレジ」に対応
  • 掲載レシピ数と自動メニュー数が増えた
  • オーブン・グリルのヒーター構成が変更された
  • ブラックのカラー表記が変更された

結論からいうと、冷凍野菜を使った煮物やスープを手軽に作りたい人にはES-GY26基本性能がほぼ同じなら購入しやすい旧モデルを選びたい人にはES-GX26がおすすめです。

この記事では、象印の公式商品ページ・商品仕様・取扱説明書をもとに、ES-GY26とES-GX26の違いを詳しく比較します。

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ES-GY26とES-GX26の違いを比較

ES-GY26とES-GX26の主な違いは、表のとおりです。

比較項目ES-GY26(新型)ES-GX26(旧型)
発売年2026年2025年
凍ったままうきレジ対応非対応
取扱説明書掲載レシピ数116106
自動メニュー数5352
オーブン上ヒーター管ヒーター2本管ヒーター
オーブン下ヒーターシーズヒーター平面ヒーター
グリルヒーター管ヒーター2本管ヒーター
本体カラーブラック・ホワイトスレートブラック・ホワイト

新型ES-GY26では「凍ったままうきレジ」が追加され、取扱説明書に掲載されているレシピ数も10品増えました。

一方、レンジ出力やオーブン温度、庫内容量、消費電力量などの基本仕様は共通しています。

くわしく解説しますね。

違い1:ES-GY26は「凍ったままうきレジ」に対応

ES-GY26とES-GX26の最も大きな違いは、新型ES-GY26が「凍ったままうきレジ」に対応したことです。

「うきレジ」は、付属の角皿の下に耐熱ガラス製ボウルを差し込み、庫内で浮かせた状態にして加熱する象印独自の調理機能です。

ボウルを庫内の底から離すことで、下からもマイクロ波が届きやすくなり、食材を全方位から加熱できます。煮物やカレーなどをボウルひとつで調理でき、味をしみ込ませやすいのが特徴です。

冷凍野菜を解凍せずに調理できる

新型ES-GY26の「凍ったままうきレジ」では、市販の冷凍野菜などを解凍せず、そのままボウルに入れて調理できます。

取扱説明書には、次のような凍ったままうきレジ対応レシピが掲載されています。

  • さといもの煮ころがし
  • 揚げなすの肉みそ煮
  • 鮭のクリームシチュー
  • 冷凍野菜を使った煮物・煮込み料理

例えば、さといもの煮ころがしは、市販の冷凍さといもと調味料を付属のボウルに入れ、角皿の下にセットして調理します。目安時間は約15分です。

下ごしらえの負担を減らしたい人に便利

冷凍野菜は皮むきやカットが済んでいる商品が多く、必要な量だけ使いやすいのがメリットです。

「凍ったままうきレジ」があれば、事前に自然解凍したり、別の容器で解凍したりする手間を減らせます。

冷凍ブロッコリーや冷凍さといも、冷凍揚げなすなどを普段から使う家庭では、新型ES-GY26の便利さを実感しやすいでしょう。

一方、ES-GX26にも通常の「うきレジ」は搭載されています。生の食材を使った煮物やカレーを中心に作る場合は、ES-GX26でも十分対応できます。


違い2:ES-GY26は掲載レシピ数と自動メニュー数が増えた

ES-GY26では、取扱説明書兼お料理ノートに掲載されているレシピ数と、自動メニュー数が増えています。

メニュー数ES-GY26ES-GX26
取扱説明書掲載レシピ数116106
自動メニュー数5352

ES-GY26は、ES-GX26より掲載レシピが10品、自動メニューが1つ多くなっています。

新しい自動メニューは「凍ったままうきレジ」

自動メニュー数が1つ増えた主な理由は、「凍ったままうきレジ」が追加されたためです。

ES-GY26の取扱説明書では、「凍ったままうきレジ」が自動メニュー42として用意されています。

対応レシピでは、食品をボウルに入れ、角皿の下にセットして自動メニューを選ぶことで、冷凍食材の状態に合わせて加熱できます。

料理のレパートリーを増やしやすい

ES-GY26はレシピ数が増えているため、購入後に取扱説明書を見ながらさまざまな料理を試したい人に向いています。

EVERINOには、レジグリやうきレジのほかにも、ノンフライ料理、煮物、カレー、パン、お菓子などのレシピが用意されています。

一方、ES-GX26も106レシピを掲載しており、決して少ないわけではありません。普段のあたためや定番料理が中心なら、メニュー数の差を大きく感じない可能性もあります。


違い3:オーブン・グリルのヒーター構成が変更された

ES-GY26とES-GX26では、オーブンとグリルのヒーター構成が変更されています。

ヒーター構成ES-GY26ES-GX26
オーブン上部管ヒーター2本管ヒーター
オーブン下部シーズヒーター平面ヒーター
グリル管ヒーター2本管ヒーター
オーブン方式上下ヒーター式上下ヒーター式
グリル方式上ヒーター式上ヒーター式

ES-GY26は、上部に管ヒーターを2本搭載し、下部にはシーズヒーターを採用しています。

ES-GX26は、上部が管ヒーター、下部が平面ヒーターです。

ヒーター出力は変わらない

ヒーターの構造は変更されていますが、公式仕様に記載されている出力と消費電力は同じです。

項目ES-GY26ES-GX26
オーブンヒーター出力1,275W1,275W
オーブン消費電力1,295W1,295W
グリルヒーター出力1,000W1,000W
グリル消費電力1,020W1,020W

オーブン温度も両モデルとも100~250℃で、発酵温度は30・35・40・45℃です。

そのため、ヒーター構成は変更されているものの、公式仕様だけを見る限り、オーブンやグリルの基本的な出力性能に大きな差はありません。

なお、220~250℃での運転時間は約5分で、その後は自動的に210℃へ切り替わります。この点も両モデル共通です。 (象印)

違い4:ブラックのカラー表記が変更された

ES-GY26とES-GX26は、どちらもブラック系とホワイト系の2色展開です。

ただし、ブラック系の名称と品番末尾が変更されています。

カラーES-GY26ES-GX26
ブラック系BA:ブラックBM:スレートブラック
ホワイト系WA:ホワイトWA:ホワイト

ES-GY26は「ブラック」、ES-GX26は「スレートブラック」と表記されています。

ホワイトは、どちらも「ホワイト」です。

公式画像を見ると、どちらも落ち着いた濃色系のデザインですが、色名だけでなく品番末尾も異なります。

通販サイトで購入するときは、ES-GY26のブラックが「BA」、ES-GX26のスレートブラックが「BM」であることを確認しておきましょう。

単に新色が追加されたわけではなく、新モデルへの切り替えに伴ってブラック系のカラー表記と品番が変更されたと考えるのが適切です。

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ES-GY26とES-GX26の共通点

ES-GY26とES-GX26は細かな違いがあるものの、基本的な調理機能やレンジ性能はほぼ共通しています。

主な共通点を見ていきましょう。

レジグリでレンジからグリルへ自動切り替え

両モデルには「芯までレジグリ」が搭載されています。

レジグリは、最初にレンジ加熱で食材の中まで火を通し、その後、自動的にグリル加熱へ切り替えて表面に焼き色をつける機能です。

ハンバーグやグラタン、焼き魚などを、フライパンや鍋を使わずに調理できます。

ES-GX26の公式ページでは、ハンバーグ4個分を約13分、マカロニグラタン4皿分を約13分、塩さば4切れを約12分で調理できる例が紹介されています。

食材の下ごしらえ時間や使用環境によって、実際の仕上がり時間は変わります。

また、レンジからグリルだけでなく、グリルからレンジへ切り替えるリバース調理にも対応しています。

うきレジでボウル調理ができる

両モデルには、付属の耐熱ガラス製ボウルを浮かせて加熱する「うきレジ」が搭載されています。

一般的な電子レンジでは、庫内の底に置いた容器を加熱しますが、うきレジでは角皿の下にボウルを差し込んで使用します。

ボウルの底にもマイクロ波が届きやすいため、食材を全方位から加熱できるのが特徴です。

カレーやシチュー、煮物などをボウルひとつで作れるので、鍋やフライパンの洗い物を減らしたいときにも役立ちます。

サクレジで揚げ物をあたため直せる

両モデルには「揚げ物サクレジ」も搭載されています。

サクレジは、レンジとグリルを組み合わせて、買ってきた天ぷらやコロッケ、から揚げなどをあたため直す機能です。

レンジだけであたためた場合に起こりやすい衣のしんなり感を抑えながら、中まで温めて表面をサクッと仕上げます。

お惣菜の揚げ物を購入する機会が多い家庭では、日常的に活用しやすい機能です。

瞬速センシング赤外線センサーを搭載

ES-GY26とES-GX26は、どちらも「瞬速センシング赤外線センサー」と温度センサーを搭載しています。

赤外線センサーが食材の温度を1秒ごとに検知し、スープやごはん、おかずなどを設定した温度にあたためます。

自動あたためでは、45~90℃まで5℃刻みで仕上がり温度を設定できます。

また、「お好み温度」メニューは-10~90℃まで5℃刻みで設定でき、アイスクリームを食べやすいやわらかさにしたり、バターを扱いやすい状態にしたりする用途にも使えます。

レンジ最高出力は1,000W

レンジの最高出力は、両モデルとも1,000Wです。

レンジ出力ES-GY26・ES-GX26共通
自動最高出力1,000W
手動出力1,000W・600W・500W・300W・150W
解凍全解凍・半解凍

1,000Wでの連続運転は最大約3分で、その後は600Wに切り替わります。

ごはんやおかずを短時間であたためたいときにも使いやすい仕様です。 (象印)

26Lのワイド&フラット庫内

総庫内容量は、どちらも26Lです。

庫内有効寸法は幅378×奥行309×高さ201mmで、庫内の間口は約40.5cmあります。

大きめのお弁当や大皿も出し入れしやすく、庫内に回転皿がないフラットタイプです。

本体質量は約17.5kg、設置時には左右各2cm、上方10cm以上の空間が必要です。背面は基本的に0cmで設置できますが、後方がガラスの場合は20cm以上離す必要があります。

トーストは4枚まで同時に焼ける

ES-GY26とES-GX26は、どちらも食パンを一度に1~4枚まで焼けます。

ただし、トーストの途中で裏返しが必要です。

専用のオーブントースターと比べると手間はかかりますが、レンジとトースターを1台にまとめたい人には便利です。

マイメニューを3つまで登録できる

よく使う手動調理の設定は、「マイメニュー」として最大3つまで登録できます。

例えば、よく使うレンジ出力と加熱時間を登録しておけば、毎回細かく設定する手間を減らせます。

なお、マイメニューに登録できるのは手動調理のみです。

お手入れしやすいシリコーンコート

両モデルの庫内側面と奥面には、汚れを拭き取りやすいシリコーンコートが施されています。

庫内はワイド&フラット構造のため、底面も布巾で拭きやすい設計です。

付属の角皿は丸洗いでき、耐熱ガラス製ボウルは食器洗い乾燥機にも対応しています。

庫内のにおいを高温で分解する「脱臭」メニューも共通して搭載されています。

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ES-GY26とES-GX26の仕様比較表

項目ES-GY26ES-GX26
シリーズEVERINOEVERINO
発売年2026年2025年
総庫内容量26L26L
センサー赤外線センサー・温度センサー赤外線センサー・温度センサー
自動最高出力1,000W1,000W
手動レンジ出力1,000W・600W・500W・300W・150W1,000W・600W・500W・300W・150W
解凍全解凍・半解凍全解凍・半解凍
オーブン温度100~250℃100~250℃
発酵温度30・35・40・45℃30・35・40・45℃
オーブン加熱方式上下ヒーター式上下ヒーター式
レジグリ対応対応
凍ったままレジグリ対応対応
うきレジ対応対応
凍ったままうきレジ対応非対応
サクレジ対応対応
掲載レシピ数116106
自動メニュー数5352
自動トースト1~4枚・裏返し必要1~4枚・裏返し必要
庫内灯LED2か所LED2か所
液晶白黒反転液晶白黒反転液晶
マイメニュー最大3つ最大3つ
庫内コート側面・奥面シリコーンコート側面・奥面シリコーンコート
脱臭メニューありあり
庫内有効寸法幅378×奥行309×高さ201mm幅378×奥行309×高さ201mm
本体質量約17.5kg約17.5kg
年間消費電力量73.4kWh/年73.4kWh/年
付属品耐熱ガラス製ボウル・セラミック製角皿耐熱ガラス製ボウル・セラミック製角皿
カラーブラック・ホワイトスレートブラック・ホワイト

基本仕様の大部分は共通しており、新型ES-GY26は「凍ったままうきレジ」とレシピの追加が中心のモデルチェンジといえます。

ES-GY26がおすすめの人

ES-GY26は、次のような人におすすめです。

  • 冷凍野菜を料理によく使う
  • 冷凍食材を解凍せずに調理したい
  • 最新モデルを選びたい
  • 掲載レシピが多いモデルがよい
  • 煮物やシチューを手軽に作りたい
  • ヒーター構成が変更された新モデルが気になる

ES-GY26の最大のメリットは、「凍ったままうきレジ」が使えることです。

市販の冷凍野菜を常備している家庭や、忙しい日に包丁を使わず料理を作りたい人には、新型の便利さを感じやすいでしょう。

掲載レシピも116品に増えているため、オーブンレンジをあたためだけでなく、日々の調理にも積極的に活用したい人に向いています。

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ES-GX26がおすすめの人

ES-GX26は、次のような人におすすめです。

  • 基本性能が同じなら旧モデルを選びたい
  • 凍ったままうきレジは必要ない
  • レジグリ・うきレジ・サクレジが使えれば十分
  • 冷凍野菜よりも生の食材を使うことが多い
  • 在庫があるうちに型落ちモデルを検討したい

ES-GX26は旧モデルですが、レジグリ、通常のうきレジ、サクレジ、1,000Wレンジ、赤外線センサーなど、EVERINOの主要機能をしっかり搭載しています。

新型との違いは主に「凍ったままうきレジ」とメニュー数、ヒーター構成です。

冷凍野菜を使った自動調理にこだわらなければ、ES-GX26でも日常のあたためや料理に十分活用できます。

新モデルの登場後は旧モデルの在庫が少なくなる場合がありますが、販売店によってはES-GX26のほうが購入しやすい条件になっていることもあります。

ただし、価格や在庫状況は変動するため、購入時点で確認してください。

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ES-GY26とES-GX26はどっちを選ぶ?

ES-GY26とES-GX26のどちらを選ぶか迷ったときは、「凍ったままうきレジを使いたいか」で判断するとわかりやすいです。

冷凍野菜をよく使うならES-GY26

冷凍さといもや冷凍ブロッコリー、冷凍揚げなすなどを使い、ボウルひとつで煮物やスープを作りたいならES-GY26がおすすめです。

解凍の手間を省けるため、忙しい日の調理を少しでもラクにしたい人に向いています。

基本性能と購入しやすさを重視するならES-GX26

通常のうきレジやレジグリ、サクレジがあれば十分なら、ES-GX26も有力な選択肢です。

庫内容量、レンジ出力、オーブン温度、センサー、年間消費電力量などは新型と共通しています。

新機能を使う予定がなければ、旧モデルのES-GX26を選んでも性能面で大きく困ることは少ないでしょう。

ES-GY26とES-GX26の違いまとめ

ES-GY26とES-GX26の違いは、次の4点でした。

  1. ES-GY26は「凍ったままうきレジ」に対応
  2. 掲載レシピ数が106から116に増えた
  3. 自動メニュー数が52から53に増えた
  4. ヒーター構成とブラック系カラーの表記が変更された

ES-GY26は、冷凍野菜を解凍せず、ボウルひとつで煮物やシチューを作りたい人におすすめです。

一方、ES-GX26もレジグリ・うきレジ・サクレジを搭載しており、レンジやオーブンの基本性能は新型とほぼ共通しています。

そのため、選び方は次のようにまとめられます。

  • 冷凍食材を使った調理の手軽さを重視するならES-GY26
  • 主要機能が同じなら旧モデルを選びたい人はES-GX26

新型ならではの追加機能に魅力を感じるか、旧モデルの購入しやすさを優先するかを基準に選ぶとよいでしょう。

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